先輩の声(1)
JA秋田ふるさとを選んだ理由
私の実家はお米の生産農家です。小さい頃から農業が身近にある環境で育ってきました。
進学を機に県外に住んでいましたが、地元を離れてみて改めて自分の育った環境の良さに気付き、就職活動をする際に、自分の育った地元で地元の人達の為に働きたいと考えるようになりました。そこで、農業の盛んな横手では、農家の方々の為に働くことが、地元の人達の為になると考え、地域に密着し、様々な事業で多岐にわたって農家の方々を支えているJA秋田ふるさとを選びました。
わたしの仕事
現在は、生活担当と営農の窓口業務をしています。
生活担当では、横手支部の農家のお母さん方で構成されている女性部、フレッシュ部会の事務局をしています。また、営農の窓口業務では、お客様からの質問や相談の対応をしています。お客様の必要とする情報を速やかにお伝えできるよう心がけています。
やりがいを感じる時は?
自分が企画した行事や講習会に参加してくださったお客様から「楽しかった」「来て良かった」と言って頂いたときは、嬉しいですし、次も頑張ろうという気持ちになります。また、窓口にいらっしゃるお客様が、自分の顔と名前を覚えて、相談に来てくれたときは、お客様との信頼が築けていると感じる瞬間であり、やりがいを感じます。
学生のみなさんへ
入組したばかりの頃は、お客様との接し方や、担当する部会の事務処理など、わからない事、大変な事がたくさんありました。しかし、JA秋田ふるさとには親身になって指導し、相談にのってくれる先輩がたくさんおり、今では楽しくやりがいを感じながら仕事が出来ています。
そんな頼りになる先輩方のいるJA秋田ふるさとで、ぜひ一緒に働いてみませんか!